松戸市の地盤 A.「台地」金ヶ作字南岡付近 左のデータを見ると、上部より、換算N値4~5程度を示す粘性土が4m程度連続している事がわかります。また、測定した3点が、同様の数値を示している事や、地形的背景を考えた場合、この土層がローム土であると推定されます。 このデータは、住宅地盤として良好と判断されました。 上記地盤データは、地形・地質と住宅地盤との関連を説明するための参考のものです。同じ町内だからといって、同じような地盤状況とは限りません。具体的な建築計画の際には、実際の現地調査をおすすめします。 トップへ戻る