Q8、土壌汚染調査の進め方

回答

資料調査
地歴調査
調査地のこれまでの土地利用を既存資料から調査し、土壌汚染の可能性を評価する調査。土壌のサンプリングは行わない。
ヒアリング
聞き取り調査
土壌概況調査

表層部(浅層部)を対象とした土壌調査。土壌や土壌ガスのサンプリングを行い、化学分析によって、土壌汚染の有無を確認する。

人為的な土壌汚染は、有害物質使用場所下位の表層から徐々に地下浸透することからから、まず、表層部を対象とした調査を行う。指定基準を超過した場合は、土壌汚染と評価する。

なお、土壌汚染の詳細把握には土壌詳細調査が必要。

土壌詳細調査

土壌概況調査で指定基準を超過した場合の深層部を対象とした土壌調査。

深度ごとに土壌を採取し、指定基準値を超過した物質の分析を行い、基準値超過の深度を確認し、対策深度を確認する。

地下水モニタリング

浄化対策がすぐに実施されない場合に、観測井戸を設置し、地下水の分析を行う調査。

土壌汚染の拡大と進行をモニタリング(監視)する。浄化工事後の浄化確認の際にも実施される。

土壌汚染調査は資料調査、土壌概況調査、土壌詳細調査、地下水モニタリングの順で進めます。