熊谷市の地盤 B.「台地」三ヶ尻546*付近 台地のデータ例です。 比較的浅い深度で硬質層に達しており、その上部にはローム系の粘性土が堆積していると予想されます。 このデータの場合、深度1mを超えたあたりに軟質層が分布しているため、この部分の圧密を抑制することが望ましく、基礎の接地圧を低減するよう提案されました。 上記地盤データは、地形・地質と住宅地盤との関連を説明するための参考のものです。同じ町内だからといって、同じような地盤状況とは限りません。具体的な建築計画の際には、実際の現地調査をおすすめします。 トップへ戻る