守谷市の地盤

E.「台地と低地の境」板井戸17*付近

台地と低地の境のデータ例です。

基礎直下となる深度にやや軟質な土層の分布が認められるため、注意を要します。

このデータでは地盤に不均一性が認められないことから、基礎の剛性確保ないし地盤補強対策の検討が必要と診断されました。

上記地盤データは、地形・地質と住宅地盤との関連を説明するための参考のものです。同じ町内だからといって、同じような地盤状況とは限りません。具体的な建築計画の際には、実際の現地調査をおすすめします。