敷地の陥没調査

陥没の写真(ケース1)。左側の写真は枡付近の陥没状況を示しています。右側は陥没の原因となった枡と配管の接続部分での漏水状況を示します。

左の写真の陥没は、配水管と枡の接合部位からの漏水と敷地の転圧不足が原因と考えられます。

右の写真は、原因となる配水管と枡の接続部位からの漏水の様子です。

陥没の写真(ケース2)。左側の写真は床下の陥没状況を示しています。右側はこの陥没の原因となった地下埋設廃棄物です。ごみや木屑が広範囲に埋設されていました。

左は床下の写真です。

右は床下を掘削した際に確認された埋設廃棄物で、陥没の原因と考えられています。

陥没の原因は様々であり、またその形状や規模も現場によります。特に下の写真では陥没が敷地境界の外にも及んでいるのも確認されています。したがって、適切な対策には調査が不可欠であると言えます。

敷地の陥没調査

陥没は対象とする物件毎にその状況および、陥没を引き起こす原因が大きく異なります。まずは、陥没の状況や原因を把握するために、以下のような方法による陥没周辺の状況確認を行っています。

ハンドオーガーボーリングなどによる試掘による陥没範囲や原因などの確認

スウェーデン式サウンディング試験などによる陥没箇所付近の地盤状況確認

*上記の調査結果や現地状況によっては、別途調査項目を検討する必要があります。